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アラフォーメンズです。自分改革と、あの頃の輝きを取り戻したい、そんな思いで日々情報発信をしていきます。

マイクロプラスチックを考える プラスチックだけが悪なのか!

皆さんこんばんは ちょっともてたいアラフォーパパです。

 

最近、機嫌が悪いです!

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ここ半年くらい、いろんなところで、プラスチックの削減を

していこうという声が挙がってるのをよく耳にすると思います。

実際は何年も前から同じ話が取り上げられてるけど。

 

特によく聞く単語が【マイクロプラスチック】

 

この単語を聞くたびに、イライラしてきます。

 

そう、僕は、プラスチックの成形品を作っている会社の営業マンです。(笑)

 

テレビをつけても、プラスチックは、「悪」、海でサーフィンしていて、ゴミが浮かんでいたら、海仲間から「悪」、子供からもプラスチックは、「だめなものなの?」と

聞かれる始末。

 

 

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マイクロプラスチックとは・・・

 

マイクロプラスチック

 
大きさが5ミリメートル以下の微細なプラスチックの破片。主に、海洋を漂流するうちに細かく砕けたプラスチックゴミを指す。表面に有害物質が付着しやすく、魚などが体内に取り込むと生態系に影響を及ぼすおそれがあることから、世界各地でマイクロプラスチックによる海洋汚染が問題視されている。2014年に九州大学・東アジア海洋大気環境研究センターのグループが行った調査によると、日本近海の海水中に含まれるマイクロプラスチックの平均密度(1平方キロメートル当たり)は世界平均に比べて27倍も高く、汚染の進行が懸念されている。      引用 朝日新聞出版

 

最近この手の話題がクローズアップされているのは、亀の鼻の穴にストローが刺さった動画が拡散され、その後、クジラのお腹から消化されなかったプラスチックや、ゴミ袋の動画が拡散され、一気に世界中で、プラスチックを削減していこうという動きが

早まり、大手コーヒーチェーン、飲食チェーンがプラスチックストローの廃止を検討、

今に至ってますが、この下のごみ発生量が多い国を見て下さい。

 

■陸上から海洋に流出したプラスチックごみ発生量

①中国

インドネシア

③フィリピン

ベトナム

スリランカ

 

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見てのとおり、アジア勢が占めています。これはどういうことかわかるでしょうか。

 殆どの国が発展途上国で、ゴミを焼却できる施設、システム作りが出来ていない国です。

 僕らはプラスチックに関わる仕事をしているので、プラスチックのリサイクルや、廃棄、環境に優しい素材等は、何年も前から、この問題は必ず来るとして取り組んで来ましたが、当時は

 

その素材に変えたら何のメリットがあるの?

環境に良くても、値段が高いと意味ないやん

環境に優しいとか、独りよがりの素材ですね…等

 

当時はだれも見向きもしませんでした。

 

価格が高いだけ、周りが使いだしたら使う、大手企業がこぞってこんな返答。

うちは1円でも安ければそれでいいという大手企業も。

 

結局、プラスチックが捨てられて、分解されずに海に廃棄されてゴミになるのは何年も前からの問題で、大手企業か急に動き出したのは、本当に海の汚染が心配では無く、SNSにより拡散された「プラスチックは悪」というイメージに対して、ちゃんと対策していますよと、アピールをしたいに過ぎません。

 

本当に海の事、環境の事を考えるなら、分かり易くストローを紙素材にかえるとかではなく、誰も見えないところで、焼却施設を無償で提供すればいいのです。

 

しかし、それでは、SNSを使っている消費者の目まで届かない、見えるようにアピールするには、プラスチックを悪として、これを使わないようにアピールすることなんです。

 

結局、流れにのっているだけで、イメージを守るのが大事なだけ。

海が汚れるとか、どうでもいいのです。

 

もちろん、僕の知識なんか、ほんのこれっぽちで、本当に環境の事を考え、取り組んでいる企業もたくさんいると思いますが、商談時、環境素材を使いたいという案件の殆どは、環境を守るのではなく、自社のブランドを守る為であることを日々痛感しています。

 

プラスチックの製造メーカーである我々は、見えないところで、プラスチックの

廃棄や、リサイクルにかかる費用を自社で負担をしています。

そうして、出来たプラスチック製品、これは、きっちり分別して、リサイクル、

リユース、リデュースさえ行えば、ここまでの悪にはなりません。

 

プラスチックが全く悪いと言っているわけではありませんが、世界全体で、仕組み作りを変えていかないと、大手企業がプラスチックストローを止めたところで、

プラスチック使用総t数の数%にしかならないでしょう!

 

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