いい夫婦の日(11/22)に、妻に愛されたいと思う
逆に、嫁の機嫌が良いときの自分の行動を見つめなおしてみました。
■妻の機嫌が良い時の自分の状態
1、僕が子供と遊んでいる時
2、子供の成長を褒めている時
3、隣の家より、自分の家の周りが綺麗だと褒めている時
4、掃除や、家事を僕がしている時
こんな感じで、いつもイライラしている嫁に不満をもって過ごすのではなく、嫁がイライラしている時に、自分自身はどのような行動をとっているのか振り返ってみると、自分もたいがい相手をイライラさせる行動をしているんやなとよくわかります。
知り合いのラブラブ夫婦の旦那が言っていた名言が、
嫁に対して100球ボールを投げ続ける。 1球でも取ってもらえたらそれで良し。
この夫婦いつもラブラブに見える夫婦ですが、実は嫁はいつもわがままで、機嫌も 悪いけど、それにイライラするのではなく、例え気持ちが毎回届かなくてもひたすら、こちらから、褒めるというボールを投げ続ければ、いずれ嫁が ボールを受け取ってくれるという事ですね。
しかし、今更嫁を褒めるのは、恥ずかしいですよね。 僕も、今まで一切、嫁にきれいやな、その服似合ってるな、とか言ってこなかったので今更、急に嫁を褒めると、わざとらしい、何か怪しいと、つっこまれる可能性があるので、さり気なく嫁を褒める方法を、バツ1、独身のメンズ先輩二人に、サーフィンの行きしなの車中で、レクチャーして頂きました。(笑)
■妻への自然な褒め方
①着ている服を褒める
②髪形を褒めると照れ臭いので髪形変わった?と伝える
③部屋の模様替えなどのタイミングで、その変化を褒める
④子供の勉強や、習い事は嫁に任せていると思うので、成長を褒める これくらいなら、僕も出来そうです。
ちなみに、バツ1の先輩の元奥さんは、とても気が強く、いつも 喧嘩をしていたのですが、離婚する事が決まって家を出ていく時に、 もっと、普段から、些細な事でも声をかけて欲しかったと言ったようです。
こんな事にならないようにいつもツンツンしてる嫁ですが、少しの 会話のキャッチボールから始めてみようと思いました。 明日、朝嫁が起きてきたら(今週は帰省中)、何か一つ見つけて褒めるように してみようと思います!